孫たちを招いても狭くならないよう工夫した、拡張性をもたせた平屋住宅
建築実例
CASE 15
平屋建て
熊本市中央区帯山U様邸
2人家族

新築の家に住みはじめて、住み心地はいかがですか。
住み心地は非常にいいです。平屋でも、ここまで広くできるんだ、と改めて感じています。前住んでいた家が地震で倒壊してしまったので、以前の家での不満点や今の生活スタイルを考えてジャストホームさんとやり取りをしながら間取りを作成しました。孫達が泊まりにきても対応できる間取りの平屋住宅になり、非常に満足しています。


家を建てるにあたって、こだわったところはどこでしたか。
こだわった点は2つあります。1つは部屋の拡張性。普段夫婦二人の時には、リビングは狭くても良いのですが、正月などに息子達夫婦が2組揃うと狭くなってしまいます。ですので、横開きの扉をすべて空けると、2つの部屋がひと続きになる個所がリビングと寝室の2カ所にあります。これで家族が集う空間ができました。風通しもいいんですよ。



表の花壇がいろいろな種類の草花が咲き誇っていて綺麗ですね。
敷地に草があまり生えないように基本的にはコンクリートで固めてしまったのですが、一部分だけアクセントとして10cm〜20cmくらいの幅で土のある場所を残しました。もともとガーデニングが好きなので、その部分にいろいろな花を植えています。玄関の階段の手前もコンクリートだけでなくあえて土の帯を作ってもらい、グリーンが見える配置にしました。


これから新しく家を建てる方にアドバイスをお願いします。
今回の家づくりはジャストホームさんの大工さんが非常に頼りになる方で助かりました。様々な相談に載って頂いたので納得のいく家づくりをすることができたと感じています。あまりにもよかったので、ご近所の方にもご紹介し、ご近所仲間がジャストホーム仲間になりました(笑)。図面の打ち合わせの際には、妥協や遠慮などせずに自分の考えをぶつけてみるのがいいと思います。なぜそれができないのか?どうすればいいのか?他事例ではどうか?などの情報は、意見をぶつければ必ず返ってきますし、またそれに対して「どうすればいいか」まで教えてくれます。うちの場合には、「この土地では3LDKは無理」と言われましたが、「そこは譲れない」と言って変更を3〜4回繰り返しました。最終的には私たちの希望を叶えてくれて満足しています。「住まい方の提案をするのがジャストホームなんだ」と実感しました。
インタビューへのご協力ありがとうございました。ジャストホームの建築実例・家を建てたお客様の声をお届けしました。